フルーツは糖質は高いものの、GI値は低いので血糖値の上昇が穏やかですみものも多いです。
ケーキやスナック菓子を食べるなら断然果物を選ぶべき。なかでも糖質が少ないものを選べると良いですね。
ここでは、スーパーやコンビニなどで売っている果物の糖質を一覧でチェックしましょう。
フルーツは体に良い、ダイエットにも良いと信じ切って失敗しないようにしておきましょう。
炭水化物抜きダイエットのためのフルーツ糖質一覧
フルーツ名称 | 糖質量 |
---|---|
バナナ | 約22.5g |
柿 | 約15.5g |
パイナップル | 約15g |
ブドウ | 約14.5g |
林檎 | 約13g |
キウイ | 約12.5g |
ミカン | 約11 g |
メロン | 約11g |
梨 | 約10g |
レモン | 約9.5g |
オレンジ | 約9g |
グレープフルーツ | 約9g |
桃 | 約9g |
スイカ | 約8g |
ストロベリー | 約7.5g |
果物の糖質量が高い順のランキングです。果物全般で見れば、もっと多くの種類がありますが、ここではスーパーやコンビニなどで販売されている一般的な果物だけを紹介しました。
特に気をつけたいのは、やはりバナナ。食物繊維も多く豊富な栄養を持っていますが、その分糖質も多めです。マラソンの時など、手軽な糖分補給ができるものとして人気であるため、ご存知の方も多いと思います。
意外なところで柿あ林檎などでしょうか。これらもビタミンの宝庫ですので、栄養面では重要なもの。しかし、糖質が多いことを忘れて食べ過ぎてはいけません。
糖質が少なく栄養の多い果物を
糖質が少ない果物では、いちごやスイカ、桃、グレープフルーツやミカンなどの柑橘類。特に、ビタミンなどの栄養が高い、柑橘類やいちごを食べることをおすすめします。
また、最近の果物は「糖質が多い=美味しく高級」となっており、糖度の高いものが多く作られています。果物の自然な甘さ、酸味などを楽しめるようにすることをおすすめします。
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