ここでは肉・卵類の糖質量のランキング、その食材の食物繊維量を一覧で紹介しています。100g当たりどれほどの糖質が含まれるか確認できますので、毎日の食事に役立たせましょう。

牛肉は、魚類や魚介類などと同様、ほとんどの成分がタンパク質、脂質からなる食べ物ですので、糖質量には気を使う必要はありません。ただし、肉類の脂質は体のなかで中性脂肪や悪玉コレステロールを増やす原因になりますので、その摂取量が多くなりすぎないように気を使いましょう。

また、味付けによっては、すきやきや肉じゃがのような味付けは砂糖、みりんを多く使いますので、糖質量が上がります。調味料には十分に気を使いましょう。

肉、卵類の糖質一覧表

肉・卵類 糖質量 食物繊維量
ビーフジャーキー 6.4 0
フランクフルト 6.2 0
焼豚 5.1 0
牛レバー(肝臓) 3.7 0
レバーペースト 3.6 0
ベーコン(ロース) 3.2 0
ウインナー 3 0
ショルダーベーコン 2.5 0
豚レバー 2.5 0
サラミ 2.1 0
たまご豆腐 2 0
ハム(ボンレス) 1.8 0
コンビーフ缶 1.7 0
フォアグラ 1.5 0
ハム(ロース) 1.3 0
ローストビーフ 0.9 0
うずら卵(水煮缶) 0.6 0
鶏レバー 0.6 0
牛ひき肉 0.5 0
牛もも肉(輸入) 0.5 0
牛もも肉(和) 0.5 0
生ハム 0.5 0
たまご(卵白) 0.4 0
牛サーロイン(輸入) 0.4 0
牛ランプ(輸入) 0.4 0
牛ランプ(和) 0.4 0
鶏軟骨 0.4 0
うずら卵(生) 0.3 0
たまご(ゆで) 0.3 0
たまご(生) 0.3 0
ベーコン 0.3 0
牛サーロイン(和) 0.3 0
牛ひれ(和) 0.3 0
牛ひれ肉(輸入) 0.3 0
牛リブロース(輸入) 0.3 0
牛肩肉(和牛) 0.3 0
ポーチドエッグ 0.2 0
牛ばら肉(輸入) 0.2 0
牛リブロース(和) 0.2 0
牛肩ロース(和) 0.2 0
豚ヒレ肉 0.2 0
豚もも 0.2 0
豚ロース 0.2 0
かも 0.1 0
たまご(卵黄) 0.1 0
マトン 0.1 0
牛たん(舌) 0.1 0
牛はつ(心臓) 0.1 0
牛ばら肉(和) 0.1 0
牛肩ロース(輸入) 0.1 0
牛肩肉(輸入) 0.1 0
豚たん(舌) 0.1 0
豚ばら 0.1 0
豚肩ロース 0.1 0
ピータン 0 0
牛ミノ(胃) 0 0
牛小腸 0 0
牛大腸 0 0
鶏ささみ 0 0
鶏はつ(心臓) 0 0
鶏ひき肉 0 0
鶏むね肉(皮なし) 0 0
鶏むね肉(皮付) 0 0
鶏もも肉(皮なし) 0 0
鶏もも肉(皮付) 0 0
鶏砂ぎも 0 0
鶏手羽肉 0 0
子牛ばら肉 0 0
豚ひき肉 0 0
豚足 0 0

※100g当たりの糖質量
※文部科学省科学技術「五訂増補日本食品標準成分表」を元に当サイトが算出

糖質の少ない肉、卵類を選ぶポイント

オススメな肉、卵はとりの胸肉やささみ。脂質が少なくタンパク質が豊富です。また豚肉もビタミンB2が豊富ですので、脂肪の燃焼に役立ちます。やだし豚ばら肉などは脂質が多くなりますので、豚ヒレ肉などを選びましょう。

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