糖質制限中に、飲食店として訪れやすいのがなんといっても焼肉店!
もしも、糖質制限以外のダイエット中であったらきっと「ダイエット中なんで焼肉はちょっと・・・」と言ってしまうところですが、ありがたいことに糖質制限ダイエットであれば焼肉はOKです。(韓国料理の糖質もチェックしておきましょう。)
ただし、気をつけるポイント、頼むべきメニューなどがありますので、一応気をつけましょう。
焼肉で糖質制限をする際の注意ポイント
お肉は糖質が少ないですが、タレやサイドメニューなどによっては意外と糖質を摂ってしまっていることも。食べる際のルールを守って、しっかり糖質制限をしましょう。
ポイント1 肉はタレではなく塩コショウ&レモンで食べるべし
これは言うまでもありませんが、焼肉のタレは糖質が多いものが多いです。甘辛いタレが美味しいのはわかるのですが、ここではシンプルに塩で頂きましょう。もともと味がついている肉は注文せずに、「全部塩でお願いします」と言いましょう。
ポイント2 〆は食べるべからず
焼肉でご飯は我慢できても、〆にいただくビピンパや、冷麺だけはちょっと止められません・・というひともいるのではないでしょうか?なんといっても美味しいですからね。そりゃ止められません。しかし、止められないものを止めるのがダイエット。ここは決死の覚悟で我慢しましょう。
ポイント3 お酒はビールではなく焼酎を!
焼肉と切っても切れないのがビール。もはや肉を食いにきているというよりも、旨いビールをのむために肉を食べているといっても過言ではありません。しかし、焼肉やさんに糖質オフのビールはなかなか置いていないですよね。家で糖質ゼロ!の発泡酒はOKですが、糖質の沢山はいった普通のビールを飲むのはもちろんNGです。
ポイント4 焼き野菜より生野菜を!
焼肉にいったらかならず食べる!と言う人もいるのでは?やはり焼き野菜は人気が高いです。
しかし、焼き野菜を頼んで盛られている野菜を思い浮かべて下さい。。芋、人参、玉ねぎなど、糖質が多いものが割合を占めるとおもいませんか?そんな野菜で糖質をとってしまうのならば、「サンチュ」を頼んで肉を包んで食べましょう。よほど焼き野菜より糖質を抑えられます。
焼き野菜ではないですが、焼きキノコならばっちりですね。
ポイント5 肉は白より選ぶべし
肉ならなんでも良いのか!と思いますが、もちろんそんな都合の良いお話はありません。
肉は、白より赤を選びましょう。白い脂身たっぷりのお肉ではなく、本来の肉の味がする、赤身のお肉や、白いものでもささみなどのヘルシーなもの。
糖質制限では油を食べることは制限していません。しかし、油には良い油と悪い油があり、お肉から出る動物性の油は大概にあまりよろしくない油であることは認めざるおえません。せっかくであれば健康に痩せましょう。
・・・書いているだけで焼肉に行きたくなってしまいましたが、焼肉やのように、「肉」がメインと分かりやすい場所では、炭水化物抜きのダイエットがしやすいものです。満足感も得られますし、ストレスはまったなぁとおもったら発散をしていきましょう。
焼肉以外にも、イタリアンやお寿司などの外食の糖質量、その他普段の生活で気をつけるべき食品の糖質などが知りたい場合→糖質制限のダイエットバイブルトップページからご確認をいただくと、知りたい情報にたどり着けます。1度後確認ください。
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