暑い夏、ピリ辛なエスニック料理が食べたくなる季節ですね!

ただ、例えばタイ料理なんかだと、日本の食卓に「塩、胡椒」が置いてあるように、「ナンプラー、唐辛子、唐辛子の入った酢」そして「砂糖」が必ずおいてあります。

それほど、辛いタイ料理に切ってもきれないのが砂糖。やはり甘さを使わないと、独特のあの美味しさを出すのが難しいです。

外食でタイ料理を食べるのは難しいかもしれませんが、自分でつくれば「砂糖」を代用することが可能!

私は今【オリゴ糖】(糖の吸収は半分、善玉菌を活性化など)を使っているのですが、羅漢糖や、エリスリトールなど、合成甘味ではなく、天然料も手に入りやすいので、自分にあったものを探してみてください。

鳥挽肉のタイ風バジル炒め(ガパオ)

ガパオ
〈材料〉
・鳥挽肉 400g
・バジルの葉っぱ 1束くらい(今回は乾燥バジルで代用)
・鷹の爪 1本
・ニンニク 2かけ
・タマネギ 1個
・赤パプリカ 1個
・ナンプラー 大さじ1.5ほど
・醤油 大さじ1ほど
・オイスターソース 大さじ1 ほど
・オリゴ糖 大さじ1ほど
・酒 大匙2ほど

<作り方>
1 バジルのはっぱはざく切りに、ニンニクはみじん切りに、 タマネギと赤パプリカは1cm弱くらいに切ります。鷹の爪は中の種をとり、輪切りにします。
2 サラダ油でニンニク、唐辛子を焦がさないように香りが出るまで炒めます。辛いのが苦手な方は、香りがついたら唐辛子を取り除きましょう。
3 鳥肉をいれて、ぱらっとするまで炒めてお酒をいれてアルコールを飛ばします。
4 調味料をすべて入れ、軽く混ざったらバジルとパプリカとタマネギをいれて炒め完成です。

<オススメの食べ方>
本来なら、タイ米にかけて食べたいところですが、野菜と一緒に食べたり、レタスでくるんで食べるのが糖質制限中のあるべき姿。

今回は空芯菜の芽をオリーブオイルと少しの塩で合えたものにしました。カリッと焼いた目玉焼きを乗っけて、レモンを添えて、たっぷりの野菜と一緒に食べましょう。

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