2月に入ると中盤にある行事がバレンタインデー。本日は2月7日なので、もう1週間に迫りましたね。

彼氏や旦那さんがもし糖質制限中であったら、糖質の高いチョコはあげられません。

しかし、やっぱりバレンタインデーにチョコが無いのは寂しいもの。糖質制限中でも、ダイエット中でもOKな糖質オフのチョコを紹介したいと思います。

糖質制限中におすすめのチョコレート

まずは、そもそもチョコレートにはどれほどの糖質があるのかチェックしてみましょう。有名どころのチョコレートの糖質量です。

明治ミルクチョコレート(板チョコ)1枚(65g)で糖質33.7g。アルフォート1箱(67g)で糖質約40g

糖質40gとなると、ご飯とあまり変りません。チョコレートをもし1日1箱も食べる生活をしているようであれば、これは1日4食分の糖質量を摂取しているような計算になってしまいます。

もちろん、ご飯を抜いているからその分チョコレートを…ということもNGです。

ご飯のデンプンは消化に時間を要しますが、チョコレートなどに使われる砂糖はすぐに血糖値を上昇させます。もちろんご飯のようにビタミンやミネラルなどの栄養も入っていません。もしあなたがチョコレート好きであれば、まずはその種類を変える、量を変えるなどで調整するようにしましょう。

スーパーやコンビニで手に入る糖質オフチョコ

砂糖がゼロのチョコレートは昔からありましたが、得にチョコレートポリフェノールの健康効果などもあり、カカオの割合が高いチョコレートが増えていますよね。コンビニやスーパーで買えるのも嬉しいところです。

ロッテゼロ

おなじみのノンシュガーチョコレートロッテのゼロです。砂糖の代わりに甘味料を使っており、カカオのパーセンテージが高いわけでもないので、普通のチョコと変らずに食べることができます。苦味が苦手な人にはオススメですね。

明治 チョコレート効果カカオ86%

ポリフェノールがたっぷりのカカオ86パーセントタイプです。味わいは苦めなので、チョコの苦味を楽しめる人にはおすすめです。

明治 チョコレート効果カカオ72%

こちらは前者に比べるとすこしカカオが薄い72%のチョコレート。とはいえ、しっかりカカオの苦味がするチョコレートです。85%だと苦すぎる方はこちらをどうぞ。

ネットや専門店で手に入る糖質オフチョコ

糖質制限のネットショップが非常に増えてきました。すべて糖質が抑えられていること、ダイエットや血糖値の抑制目的に作られている商品なので、安心して食べることができますね。

砂糖未使用 ベリーチョコレート

砂糖が使われていないチョコレートです。天然の甘味料であるマルチトールを使用しています。また、チョコレートもベルギー製と本格感があり、甘味もあるので美味しく食べれます。

低糖工房 糖質オフ スイートチョコレート

自分で糖質オフのチョコを作りたい!という手作り派のあなたにが、糖質オフなチョコレートはいかがでしょうか?よくお菓子に使われるプレーンな割れチョコです。もちろん普通につまむ感じでも良いですね。100gあたり糖質5.5gしかない糖質量も嬉しいですね。

低糖工房 糖質オフ スイートチョコレート 48枚入り

上記の手作り用チョコと同じものが、小分けになっているタイプのチョコレートです。1つ1つ個包装になっているので食べすぎも注意できます。1枚あたり糖質0.2gというのも嬉しいですね。

糖限郷の生チョコレート25粒

こちらも糖質オフ食品のショップで販売されているチョコレートです。糖質が低いものはビターな感じのチョコが多いですが、こちらは生チョコなので、本当にデザートとして満足度高いです。100gあたりの糖質量も6.3gしかありません。

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