ここではジャムの糖質量のランキング、その食材の食物繊維量を一覧で紹介しています。100g当たりどれほどの糖質が含まれるか確認できます。
ヨーグルトやパンに使うジャム。果物とお砂糖を煮込んだものであるため、糖質を控えている時は出来るだけ使わないようにしましょう。パンに塗るピーナッツバターや、バターも一比較対象として一緒に掲載してあります。
ジャムの糖質一覧表
ジャム類 | 糖質量 | 食物繊維量 |
---|---|---|
あんずジャム(高糖度) | 64.2 | 0.7 |
マーマレード(高糖度) | 62.5 | 0.7 |
いちごジャム(高糖度) | 62 | 1.3 |
りんごジャム | 51.9 | 0.8 |
あんずジャム(低糖度) | 49.3 | 1.2 |
いちごジャム(低糖度) | 47.3 | 1.1 |
マーマレード(低糖度) | 46.4 | 1.3 |
ブルーベリージャム | 39.5 | 4.3 |
ピーナッツバター | 14.4 | 6.1 |
※100g当たりの糖質量
※文部科学省科学技術「五訂増補日本食品標準成分表」を元に当サイトが算出
糖質の少ないジャムを選ぶポイント
ジャムは基本果物を原材料にしていて、さらにそれを砂糖で煮詰めたものです。果物自体にも果糖がありますので、さらに糖を足したジャムはやはり避けるべきもの。
もしヨーグルトに何か甘味をプラスしたい場合は、生のフルーツを入れるなどして対応しましょう。
また、パンにジャムを塗って食べるのが日課の人は、まずはその習慣を止めてみましょう。
パン自体も糖質が高く血糖値が上がりやすい食材。さらにジャムを塗ってしまうと、糖質に糖質をあわせているようなものです。
パン自体も糖質が少なく、血糖値が上がりにくい全粒粉のパンに変えてみたり、ディップするものはジャムではなくバターやオリーブオイルに切り替えてみましょう。
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