糖質制限で寝たきりに?危険や注意点を解説。

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糖質制限をして、寝たきりになってしまった、などという話を聞いたことはありませんか?

もしも本当だったら、恐ろしい話です。どうしてそのようなことが起こり得るのでしょうか?また、どうすればそのようにならずに済むのでしょうか?

糖質制限が寝たきりの原因に?危険や注意点

問題になったケースとしてよく聞かれる話に、筋肉や骨密度が落ちてしまった、というものがあるようです。

寝たきり

糖質制限をして体重が落ちたのはいいけれど、筋肉の量も落ちてしまい、骨が弱くなってしまった。そのためにちょっとした怪我で骨折し、動けなくなってしまった。さらに動けなくなっている間により筋力が衰えてしまい、その結果寝たきりになってしまった、といった内容のものです。

ハードな糖質制限で寝たきりに

このようなケースは特に、高齢者がハードな糖質制限を行った際に見られるもののようです。なお、骨粗しょう症が起こりやすいと言われている女性(閉経後に女性ホルモンの分泌が低下することが、骨密度を低下させるとされているようです)は、より注意が必要だと言われることもあります。

高齢になると、食が細くなったり、消化吸収能力が落ちたりすると言われています。そのような人は、糖質制限をすると、かえって必要なエネルギーが不足してしまうことが考えられます。

糖質制限をして、不足した分のエネルギーを補うために、筋肉などが消費されてしまったのが、寝たきりになってしまった原因ではないか、と言われているようです。

「何を食べても大丈夫」という間違ったダイエット

また、「糖質を抜けば、あとはどれだけ飲み食いしても大丈夫」というスタンスで糖質制限をしてしまうことも、寝たきりにつながる要因として考えられるようです。(→何を食べても良い!は間違い!正しい糖質制限ダイエット)

仮にそのような方法で体重が落ちたとしても、脂肪分や塩分の多いものなどを食べ過ぎたり、お酒を飲み過ぎたりしてしまっては、健康にいい食生活を送っているとは言えないでしょう。「糖質さえ摂らなければ大丈夫」という考えから、自分の好きなものばかり食べてしまうようになると、栄養のバランスが崩れてしまいます。

食生活の乱れが続くと、場合によっては動脈硬化や心臓病、脳卒中など、重篤な病気を引き起こしてしまう可能性もあると言われています。このような病気を発症し、重大な後遺症が残ってしまったために、寝たきりになってしまう、ということも考えられます。

以上のようなケースについては、本当に糖質制限と寝たきりに因果関係があるのか?と疑問を呈する意見も見られます。それでもあえて解決策を考えるとするならば、まずは無理な糖質制限をしないこと、また、バランスのとれた食事をする、ということが大切なのではないでしょうか。

バランスの良い食事で栄養を十分に!

ハードな糖質制限をすることで、エネルギーとして必要な分の糖質が得られなくなると、それを補うために脂肪だけでなく、筋肉までもが消費されてしまうことが考えられます。このことは寝たきりだけでなく、リバウンドの原因にもなると言われているようです。

また、栄養不足は骨密度にも悪影響を与えると言われています。骨の強度を落とさないためには、カルシウムだけでなく、ビタミンDやマグネシウム、タンパク質など、様々な栄養を摂る必要があるとされています。

栄養不足にならないためには、いきなりハードな糖質制限を始めないこと、また、タンパク質や脂質などの栄養素をしっかり摂るようにするといいようです。

加えて、適度な運動をすることも、筋力や骨の強度を落とさないために役立つと言われています。

バランスの摂れた食生活を送ることも重要です。好きなものばかり食べていると、必要な栄養素を摂ることができなかったり、特定の栄養素を摂り過ぎたりして、重大な病気を引き起こしてしまうかもしれません。

タンパク質や脂質、食物繊維やビタミン、ミネラルなど、人体に必要な栄養のバランスを考えて、身体にいい食生活を送りたいものです。

正しいダイエットで健康的に痩せよう!

逆に言えば、必要な栄養をとり、ある程度バランスの取れた食生活をしていれば、糖質制限が原因で寝たきりになる、ということは考えにくいようです。

糖質制限を始めて、タンパク質の摂取量が多めの食生活になったことで、むしろ筋肉量や骨密度が増した、というケースもあると言われています。因果関係がよくわからないということもありますが、「寝たきりになるから」と糖質制限をむやみに恐れる必要はないのではないでしょうか。

糖質制限をしている人に関わらず、栄養不足や偏った食生活は、健康のためにいいとは言えません。

ダイエットのデメリットや危険性を事前に知ろう

寝たきりまでとは行かなくても、厳しい糖質制限は、下痢や便秘などの体調不良を起こすことがあるとも言われています。いずれは厳しい制限をしたいという人も、まずは緩い糖質制限から始めてみてはいかがでしょうか。また、無理な制限をしないことに加えて、体調がおかしいと感じたら、無理をして糖質制限を続けず、かかりつけの医師などに相談した方がいいでしょう。(→糖質制限ダイエットの危険や注意)

加えて高齢の人や、元々健康に不安がある人などは、糖質制限をする前に専門家などに相談した方がよさそうです。

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公開日:
ソイドル
マロンポリフェノール
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