低GIダイエットの注意点

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低GI食品を中心にした食生活を心掛けることで、健康の維持やダイエットの成功といった効果が期待できます。かといって、GI値にこだわり過ぎるのも考えものです。注意点をまとめてみましたので確認しておきましょう。

低GIダイエットの注意点

料理

GI値を気にするあまり、必要な栄養が取れなくなってしまったり、無理をしすぎてしまっては、かえってよくありません。
たとえば、ニンジンは高GI食品と言われていますが、ビタミンA、カロテン、カリウムなどの栄養素も含んでいます。特にカロテンが豊富で、火を通すことでたくさん摂取しやすいという利点もあります。
また、白米を玄米に変えることで、GI値を大幅に落とすことができますが、一方で玄米を食べると、お腹を壊してしまうという体質の方もおられるようです。低GIの食品を摂ることを心掛けるのはいいのですが、無理をするのはかえってよくありません。
白米に限らず、食べたいものを我慢するのは時には必要なことですが、我慢しすぎるとダイエットが続かなかったり、ストレスが溜まってしまったりこともあります。

また、GI値だけに注意すればいい、というものでもありません。
たとえば肉類はGI値が40台のものが多く、比較的低GI食品であると言えるでしょう。牛や豚、鶏といった種類や、部位による差もほとんどありません。
しかし、だからといって脂身の多い部位をたくさん食べては、いくらGI値が低くても、体にいいわけはありません。
また、ビールや日本酒などのアルコール類も、GI値はそれぞれ34、35と低い数値ですが、飲み過ぎが良くないのはご承知いただけるでしょう。
全粒粉を使ったクッキーなども、普通のものに比べれば低GIですが、たくさん食べてしまっては、ダイエットには逆効果になってしまいます。

GI値に注意し、低GIの食品を食べるように心がけるのはいいことですが、それだけにこだわってはかえってよくありません。
必要な栄養素が不足してしまったり、かえってカロリーなどについての注意がおろそかになってしまったりしては、体のためにも、ダイエットのためにもならないでしょう。健康な体を手に入れるためにGI値を気にしているはずなのに、こうなってしまっては本末転倒です。
GI値は食生活を考える際の、唯一の指標というわけではありません。人によっても、コレステロール値を気にすべき人、プリン体の含有量を気にしなければいけない人など、個人差もあることでしょう。
健康な食生活や、無理のないダイエットをするための手がかりとして、GI値を役立てるくらいの心構えが、ちょうどいいのかもしれません。

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公開日:
最終更新日:2014年11月24日
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