毎日の朝ごはんって迷いますよね。
パンやご飯が定番ですが、糖質を控えている場合は何か別な料理にしなければいけません。そんなダイエット中にオススメなのが野菜スープです。作りおきして毎朝温めるだけにしてしまえば、楽に毎朝が過ごせますよ。
朝ご飯で野菜スープダイエット
朝ごはんをたっぷりの野菜スープにしてから、なんだか調子が良いような気がします。たくさんつくって、3〜4日くらいかけて食べています。
材料は家にある野菜や肉、卵など使わないものを上手に活用し、お金はかけずにつくりましょう。以下のような1~3の食材をバランスよく組み合わることをオススメします。
1 野菜のラインナップ
ほうれん草、キャベツ、白菜など葉もの野菜、ズッキーニ、茄子、タマネギ、人参、もやし など
2 動物性タンパク質(肉、魚、卵)のラインナップ
豚肉、鶏肉、牛肉、ソーセージ、ベーコン、卵、魚介
3 植物性タンパク質や食物繊維のラインナップ
豆腐、油揚げ、厚揚げ、モズク、ワカメ、コンニャク、白滝、キノコ
4 出汁・味付け
洋風(トマト、コンソメ)、和風(鰹、昆布)、中華風・エスニック(鶏ガラ)
上記のような、野菜、お肉など、キノコや豆腐などを組み合わせて、あとは好きな味で仕上げましょう。
組み合わせ方は例えば以下のような感じです。
- 白菜とベーコンとシメジのコンソメスープ
- 白菜と豚肉と白滝の生姜スープ
- モヤシと海老と厚揚げのエスニックスープ
- 小松菜と卵とワカメの中華風スープ
組み合わせはいくらでも。特にお通じなどが気になる人は、海草やキノコを多めにして、お肉類を抑え、さらにキャベツなど食物繊維の多い野菜を使うのが良いですよ。
たっぷり野菜の具沢山コンソメトマトスープ
その中の1品、トマトコンソメスープのレシピを紹介です。野菜やお肉などはありもので代用してOKです。
材料
野菜
- タマネギ 2個
- ズッキーニ 半分
- 人参 1本
- セロリ 半分
- 白菜 1/8
肉
- ソーセージ 4〜5本
スープ
- トマト缶 1缶
- コンソメスープの素 1個
- 塩胡椒 適量
- ローリエの葉1枚(有れば)
- 水 1〜2カップ
作り方
1 野菜とソーセージは角切りにします。
2 鍋にオリーブオイルとニンニクみじん切りをいれ熱し、ソーセージを炒めます。
3 追って野菜を全部入れ、しんなりするまで炒めて塩こしょうをします。
4 トマト缶とコンソメ、水、ローリエを入れて煮込みます。
5 最後に塩こしょうで味を調整して完成。
水の量は野菜の水分を見て調整してみてください。最初1カップいれて煮込み、足りなければ少し足すなどで調整しましょう。この材料だと大量にできるので、1食分づつジップロックか小さなタッパーなどに入れてしまうと便利です。ソーセージはきらずに大きな物を1本入れても美味しいですよね。
朝ごはんを抜くとダイエット中でも太りやすく!
朝ごはんがどうしても、時間がとれないなどで抜きがちになってしまいます。しかし、朝ご飯を食べないと、体が飢餓状態になり、次の食事の栄養を過剰に摂取してしまい、血糖値も急上昇をしがち。
すぐに食べれて、体も温まるスープは朝ごはんにもってこいというわけです。朝作るのはけっこう面倒だと思いますので、夜のうちにつくってしまい、小分けにして食べましょう。特に摂取したいのは、きちんと栄養素の高いもの。ほうれん草や小松菜などの色の濃い野菜。豆腐や卵、肉、魚などのタンパク質も摂取しておきたいですね。
材料はもちろん、糖質制限OKフードを使いましょう。トップページの糖質制限OKフードをチェックしてみてください。
時間のない朝に!即席スープで作る糖質制限豆腐そうめん
朝って何かとばたばたしてしまうものですよね。忙しいときは食事も準備も手を抜きがちです。しかし、糖質制限ダイエットにとって、食べないことは禁物!
食べるなら寝ていたい気持ちもやまやまなのですが、そこはがんばって食事を取りましょう。忙しい朝におすすめなのが、豆腐そうめんin即席スープ。
市販のダイエット系カップスープは基本的に春雨が入っていますよね。しかし、春雨は糖質が多いので、豆腐麺を使ってしまいましょう。
使っているのは
- 紀文 とうふそうめん風
- もずくスープ(フリーズドライ)
作り方は非常に簡単。スープにお湯を注ぎ、豆腐そうめんをいれるだけ!で完成です。
豆腐麺は、炭水化物量が12.6g。そしてもずくスープは1.9g。豆腐麺はたれまで含めた炭水化物量なので、実際は半分くらいかと思われます。
低糖質でおいしく食べれるってうれしいですよね。
今回はもずくスープを使いましたが、好みのスープでよいです。豆腐麺なので、スープは和風か中華風、エスニック風のものがあいそうですね。
お好きなもので試してみてください。
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